特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会が東日本大震災に被災した子どもたちを励まそうと2011年の夏から始めたのが、「子ども里山探検隊」という子どもキャンプでした。
2023年で第13回となり、今年は快晴の8月13日に赤目の森健康学園で開催されました。子ども達10名と青年ボランティア12名で、当日別の施設で開催されていた国際ワークキャンプの仲間達も一緒に参加して総勢30名近い人たちが集い、遊び、自然を満喫しました。
青年ボランティアの中には、第1回から参加して高校生になって、青年ボランティアとして「お世話」する側で頑張ってくれた人も6人と多く、貴重な13年間の取り組みだった、ということができると思います。